「自衛官とは何か」を考える
「強い責任感をもって専心その遂行の職務にあたり、ことに臨んでは危険を顧みず身をもって責務の完遂に努めもって国民の負託に応える事を期する」
―自衛隊法第52条―
国防・災害を含めて国の危機には命をかけて専念しますと宣誓した集団であります。わが国の団体でこのような強制力を課せられた団体はありません。
しかし自衛隊は軍隊(Army)ではありません。あくまでも自衛隊(Japan−Self−Defence Forces)です。しかし最近はPKO、イラク特措法、テロ特措法の成立等国民の国防を含めた自衛隊への関心は高まっておりますが日本のGNPの約1%予算で約.5兆円、総数24万人(陸・海・空)の武装集団。私達は自衛隊にもっと関心をもちたいものです。
激流中国の急速な軍近代化と、国防予算の急激な増加はわが国のみならず、近隣諸国と、混迷するアメリカにも脅威となりつつあります。
日本もこれらの現実を踏まえて、戦争抑止力として、自衛のための防衛力の強化は論ずるまでもありませんが、最新鋭イージス艦「あたご」の漁船との衝突にはあ然といたしました。又その後の対応の悪さに危機管理の第一線の防衛省の本質問われるのも当然と思います。一日も早く、体制と体質を改め、国家の安全と国民の安心のために激しさを増す国際関係の中で誇りをとり戻して任務に励んで頂きたいと思います。
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さいたま欅ロータリークラブ卓話 |
平成21年9月1日 |
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新隊員修了式来賓祝辞 |
平成18年9月26日(火) 陸上自衛隊大宮駐屯地にて |
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イラク派遣帰国祝賀会に出席 |
平成18年6月12日 |
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陸上自衛隊32連隊は全国銃剣道大会で優勝いたしました。 |
平成18年5月 |
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全国優勝祝賀会 |
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32連隊新任自衛官及び曹任官式 |
平成18年2月10日 |
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さいたま支部長として大会訓辞 |
平成18年7月1日 |
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陸上自衛隊大宮駐屯地体育館 |
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さいたま欅ロータリークラブが航空自衛隊入間基地を視察。 |
平成18年2月21日 |
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−入間所属のC‐1輸送機前で− |
一等空佐のイラク派遣隊員よりサマーワ及びクエートの状況について説明を頂きました。 |
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ヘリコプターで関東一円搭乗飛行(朝霞基地)
(平成18年2月11日) |
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陸上自衛隊32連隊45周年創立記念日に功労者として感謝状を頂きました。 |
平成18年3月12日 |
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石破防衛大臣と |
平成17年7月 |
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