連載「父たちの満州」 産経新聞
「「3つの思い」で信頼を 埼玉・上田清司知事」産経新聞(2011年2月27日付)
「事故のない社会へ 「遺志」継ぐ人たち」埼玉新聞(2010年9月21日付)
「殉職警察・協力者 勇敢な行為に哀悼」埼玉新聞(2010年9月4日付)
「英霊の目で現代問う」朝日新聞(2010年7月9日付)
佐藤栄太郎先生の想い出
私は、息子二人が栄東高等学校を卒業させて頂き大学にも進学し社会人となりましたが、それ以来ご縁を頂き佐藤先生に接する機会が出来ました。それ以来、私にとりましても永年にわたり良き師として多くの事を学ばせて頂き心より感謝申し上げます。
当時栄東高等学校の保護者会会長として、その後は後援会の理事、現在、常任理事として佐藤栄ファミリーの一人として自負しておりますが、建学の精神「人間是宝」と校訓「今日学べ」は、今更ながら教育の本質を適格に表現した言葉として感銘しております。
「今日学べ」在りし日の先生との会話の中で「鉄は熱いうちに打て」「教育とは若い時に学力でもスポーツでも熱中する事によって脳と体を鍛える頭の体操・訓練が自分の生きていく力になるんだよ。」と言うお話でした。最近の若者は覇気がないと言われていますが、「辛抱しながら自分を鍛えて自信をつける事が希望を持った人生の礎になる」教育の目的は学力でもスポーツでも同じとの事です。
現在の脳科学の立場からも忍耐力を養うためには、物事に耐えて、時には抑制することで脳幹を発達させ人格は鍛えられると言われております。
各人に内在する可能性を拓き、人間性を形成する当校の教育理念そのものであると考えます。
又、一昨年、甲子園の出場をかけた高校野球の応援に大宮球場に応援に出かけますと、先生と同席することが出来ましたが、九回裏のピンチに落ちていったときに先生が数珠を取り出し、祈っている姿に接しました。
「ベストを尽くして天命を待つ」 生徒を愛し、励ますお気持ちが自然と祈りのお姿になったと思い感激いたしました。私は現在自動車教習所を経営しておりますが、教習所は今や若者から高齢者迄、あらゆる段階で利用する生涯交通教育機関となっております。その原点は、「交通社会人というひとづくり」であると考えております。
私の仕事からも先生から多くの事を学ぶことが出来ました。
学園のご縁で先生を知った事は今でも「人間是宝」であり感謝しております。
今後共、伝統を引き継ぎ、佐藤孝司先生を中心として佐藤栄学園の発展に努力したいと思います。
追
今改めて昨年二月に発行された「追想、佐藤栄太郎先生」の記録を拝見しております。ご一緒させて頂いた旅行のスナップ写真に自分を発見し、在りし日の先生のお姿を偲んでおります。
※佐藤栄太郎先生は、平成20年11月13日ご逝去、享年81歳。
本稿は、「さとえ学園新聞」平成22年6月号に掲載されました。
読売新聞夕刊(2009年10月23日付)
渡辺謙氏には、主演された映画(硫黄島からの手紙)の公開に先立ち、長野グランドシネマで、私の著書(鎮魂の摺鉢山)を進呈することが出来ました。(2006年12月2日)
取り壊す稲荷屋最初の店舗(国道17号六辻交差点にありました)
2009年10月
納屋から出てきた鐘
埼玉新聞社 石野様
お世話様でございます。
最近、物置を整理したいたら、この鐘が出てきました。1967年10月埼玉新聞社新社屋落成記念と記されており『警世の鐘』と刻まれております。
社会の木鐸として警鐘を鳴らすジャーナリズムの役割を意味していると思うと感銘いたしました。
おそらく私の父(政雄)が頂いたものだと思います。
直径12cm、高さ20cmです。
2009年10月10日 秋本 昌治
埼玉新聞(2009年10月12日付) |
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旧埼玉新聞本社 |
創刊65周年を記念して埼玉新聞社へ『警世の鐘』と当時の『埼玉国体グラフ』を寄贈しました。
前列右端は皇太子ご夫妻をお迎えする亡き父 政雄(県庁正面玄関) |
読売新聞夕刊(2009年10月6日付) 産経新聞(2009年9月28日付) |
産経新聞(2009年9月26日付) |
私は大学時代、吉田久先生の講義を受けました |
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日経新聞(2009年8月16日付) |
NHKドラマ「気骨の判決」は2009年10月10日に再放送されました。
朝日新聞(2009年7月25日付) |
ブルージュの街 |
ミロのビーナス(正面) |
ミロのビーナス(裏面) |
朝日新聞夕刊(2009年7月23日付) |
読売新聞夕刊(2009年7月8日付) |
硫黄島に自生しているランタナ |
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産経新聞(2009年6月23日付) |
ふるさとのはなしをしよう
作詞 伊野上のぼる 作曲 きだーたろう
歌 山本譲二
砂山に さわぐ潮風
かつお舟 はいる浜辺の
夕焼けが 海をいろどる
君の知らない ぼくのふるさと
ふるさとの はなしおしよう
鳴る花火 ならぶ夜店に
縁日の まちのともしび
下町の 夜が匂うよ
きみが生まれた きみのふるさと
ふるさとの はなしおしよう
今頃は 丘の畑に
桃の実が 赤くなるころ
遠い日の 夢の数々
ぼくは知りたい きみのふるさと
ふるさとの はなしおしよう
来る八月八日(土)見沼田圃でさいたま市の花火大会が行われます。 浦和中央自動車教習所のすぐ隣りですので最高の観覧場所となりますので ご来場を、お待ちしております。−詳細は浦和中央自動車教習所のホームページを見てください。
読売新聞(2009年6月16日付) |
朝日新聞(2009年6月16日付) |
産経新聞(2009年9月12日付) |